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著者　：中山　七里

出版者：宝島社

出版年：2024年11月

分類：F

形態：図書

◎本のあらすじ: 凄惨な殺害方法と、稚拙な犯行声明文で世間を震撼させた「カエル男連続猟奇殺人事件」。事件のキーマンである有働さゆりは医療刑務所から脱走し、行方知れずのままだった―。その頃、精神疾患を抱える殺人犯を無罪にした人権派弁護士が何者かに殺害される。遺体のそばには、あの稚拙な犯行声明文が残されていた。捜査一課の渡瀬と古手川はカエル男の犯行を視野に入れて捜査を進めるも弁護士殺人は続く。これまでと異なる動きを見せるカエル男に翻弄される渡瀬はある人物からひとつの提案を受ける…。

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所蔵件数は4件です。

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名称	書誌情報
書名	ﾚﾝｿﾞｸｻﾂｼﾞﾝｷｶｴﾙｵﾄｺｶﾝｹﾂﾍﾝ
	連続殺人鬼カエル男完結編
著者名１	ﾅｶﾔﾏｼﾁﾘ
	中山　七里／著
	１９６１年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』にて第８回『このミステリーがすごい！』大賞・大賞を受賞し２０１０年デビュー。他の著書に『彷徨う者たち』（ＮＨＫ出版）など多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
出版者	ﾀｶﾗｼﾞﾏｼｬ
	宝島社
出版年	202411
分類	913.6
ページ	３１２ｐ
サイズ	１９ｃｍ
ＩＳＢＮ	978-4-299-06118-8
価格	1700
内容紹介	凄惨な殺害方法と、稚拙な犯行声明文で世間を震撼させた「カエル男連続猟奇殺人事件」。事件のキーマンである有働さゆりは医療刑務所から脱走し、行方知れずのままだった。その頃、精神疾患を抱える殺人犯を無罪にした人権派弁護士が何者かに殺され…。
一般注記	並列タイトル：ＫＡＥＲＵ－ＯＴＯＫＯ　ＦＩＮＡＬ