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著者　：芝村　凉也

出版者：双葉社

出版年：2024年12月

分類：BF

形態：図書

◎本のあらすじ: 流行病で主夫婦が亡くなり、二年前に廃業した門前仲町の蒲団屋・橘屋。遺された幼い子供らのため周囲の商家が見世の処分を手伝ったが、後になって橘屋の遠縁を名乗る者が大昔の借用証文を持ち出し、南町奉行所に訴え出たという。見世仕舞いを手伝った深川の扇屋錦堂の主に呼び出された北町の隠密廻り・裄沢広二郎は、裁きを下す南町の吟味方与力への疑念を打ち明けられる。やがて、この一件が南北両奉行所を揺るがす騒ぎへと発展していく―。書き下ろし痛快時代小説、大人気シリーズ第十二弾！

※予約できる点数は、１人１０点までです。
※長期未返却資料がある場合、お返しいただくまで新たな資料の予約申込みはできません。
※町田市に在住もしくは、多摩美術大学・東京工科大学・桜美林大学に在学、在勤で利用者登録されている方は、ホームページからの予約サービスは受けることができません。

所蔵件数は3件です。

現在の予約件数は8件です。

名称	書誌情報
書名	ﾅﾝﾎﾞｸｿｳｺｸ
	南北相克
副書名	ｷﾀﾉｺﾞﾊﾞﾝｼｮﾊﾝｺﾂﾆﾁﾛｸ
	北の御番所反骨日録　１２
叢書名	ﾌﾀﾊﾞﾌﾞﾝｺ
	双葉文庫
	し－３２－４５
叢書名２	ｷﾀﾉｺﾞﾊﾞﾝｼｮﾊﾝｺﾂﾆﾁﾛｸ
	北の御番所反骨日録
	１２
著者名１	ｼﾊﾞﾑﾗﾘｮｳﾔ
	芝村　凉也／著
出版者	ﾌﾀﾊﾞｼｬ
	双葉社
出版年	202412
分類	913.6
ページ	３０４ｐ
サイズ	１５ｃｍ
ＩＳＢＮ	978-4-575-67222-0
価格	720
内容紹介	流行病で主夫婦が亡くなり廃業した門前仲町の蒲団屋・橘屋。遺された幼い子供らのため周囲の商家が見世の処分を手伝ったが、後になって橘屋の遠縁を名乗る者が大昔の借用証文を持ち出し、南町奉行所に訴え出たという。北町の隠密廻り・裄沢広二郎は…。