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著者　：山竹　伸二

出版年：2025年1月

分類：146.13

形態：図書

◎目次: 序章　精神分析の世紀
第１章　心の治療の革命家―精神分析のはじまり
第２章　無意識のはたらき―前期における無意識の考察
第３章　欲望の精神分析―中期における性欲論の展開
第４章　自己の精神分析―後期における自我論の確立
第５章　神経症とは何か？―精神病理の本質
第６章　精神分析とは何か？―心の治療と技法の本質
第７章　人間とはどのような存在か？―解釈の妥当性をめぐる二つの視点
終章　現代社会におけるフロイト思想

山竹伸二: １９６５年生まれ。著述家。評論家。学術系出版社の編集者を経て、現在、哲学・心理学の分野で批評活動を展開。桜美林大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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No.	所在場所	置き場所	分類	図書記号	巻冊記号	資料コード	形態	状態	禁帯
1	市立図書館	開架	146.13			35723709	図書	貸出中

名称	書誌情報
書名	ﾎﾝﾄｳﾉﾌﾛｲﾄ
	ほんとうのフロイト
副書名	ｾｲｼﾝﾌﾞﾝｾｷﾉﾎﾝｼﾂｵﾖﾑ
	精神分析の本質を読む
叢書名	ﾁｸﾏｾﾝｼｮ
	筑摩選書
	０２９６
著者名１	ﾔﾏﾀｹｼﾝｼﾞ
	山竹　伸二／著
	１９６５年生まれ。著述家。評論家。学術系出版社の編集者を経て、現在、哲学・心理学の分野で批評活動を展開。桜美林大学非常勤講師。著書『無意識の正体』（河出書房新社）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
出版者	ﾁｸﾏｼｮﾎﾞｳ
	筑摩書房
出版年	202501
分類	146.13
ページ	２８６ｐ
サイズ	１９ｃｍ
ＩＳＢＮ	978-4-480-01815-1
価格	1750
内容紹介	フロイトの慧眼は人間論にある。人間の欲望と不安に関するフロイトの深い洞察にこそ、普遍的な人間性の本質がある。「本質学の観点」から諸理論を捉えなおし、見過ごされてきたほんとうのフロイト像を明らかにする。
件名	精神分析