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書名　：桜鱒はなぜ「ヤマメとサクラマス」になったのか　釣り人が知りたい謎を解き明かす　
著者　：棟方　有宗
出版者：つり人社
出版年：2025年3月
分類：666.61
形態：図書
◎本のあらすじ
アングラーでもある研究者が、ビワマス、サツキマス、サクラマス、サラマオマスからなる“サクラマス群”がたどってきた進化の歴史と、シロサケやカラフトマスとの関係性に科学の光をあてる。そして見えてきたのは、私たちが強く惹かれてやまないトラウトの深層かもしれない。
◎目次
第１章　回遊行動のメカニズム（サクラマスの分類、分布、回遊生活
サクラマスの降海回遊と環境要因　ほか）
第２章　回遊行動の生態（サクラマス群の稚魚期の河川内における生態
サクラマス群の成魚の河川内における生態　ほか）
第３章　回遊行動の進化（サクラマスの秋スモルト
サクラマス群の回遊行動の進化（前編）　ほか）
第４章　アウトリーチ（ドローンによる空からの行動追跡
切り欠き魚道の可能性　ほか）
第５章　サクラマスの立ち位置（サクラマスの生活史戦略）
◎著者紹介
棟方 有宗
東京都出身。２０００年、東京大学大学院農学生命科学研究科水圏生物科学専攻博士課程修了。日本学術振興会特別研究員、宮城教育大学理科教育講座講師を経て同教授。また２００７年よりオレゴン州立大（Ｄｅｐａｒｔｍｅｎｔ　ｏｆ　Ｆｉｓｈｅｒｉｅｓ　ａｎｄ　Ｗｉｌｄｌｉｆｅ）ｃｏｕｒｔｅｓｙ　ｆａｃｕｌｔｙ。専門は、魚類行動生理学、生態学、環境教育学で、国内ではサクラマス、シロサケ、アユ、ウナギ、メダカ、タナゴの研究や保全に、またアメリカやノルウェーではスチールヘッドトラウトやアトランティックサーモンの研究に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※予約できる点数は、１人１０点までです。
※長期未返却資料がある場合、お返しいただくまで新たな資料の予約申込みはできません。
※町田市に在住もしくは、多摩美術大学・東京工科大学・桜美林大学に在学、在勤で利用者登録されている方は、ホームページからの予約サービスは受けることができません。

所蔵

所蔵件数は1件です。

現在の予約件数は0件です。

No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1相模大野図書館開架666.61 35158237図書貸出中

詳細情報

名称書誌情報
書名 ｻｸﾗﾏｽ ﾜ ﾅｾﾞ ﾔﾏﾒ ﾄ ｻｸﾗﾏｽ ﾆ ﾅｯﾀ ﾉｶ
桜鱒はなぜ「ヤマメとサクラマス」になったのか
副書名 ﾂﾘﾋﾞﾄ ｶﾞ ｼﾘﾀｲ ﾅｿﾞ ｵ ﾄｷｱｶｽ
釣り人が知りたい謎を解き明かす
著者名１ ﾑﾅｶﾀ ｱﾘﾑﾈ
棟方　有宗／著
東京都出身。２０００年、東京大学大学院農学生命科学研究科水圏生物科学専攻博士課程修了。宮城教育大学理科教育講座講師などを経て同教授。専門は、魚類行動生理学、生態学、環境教育学で、国内ではタナゴなどの研究や保全に、またアメリカやノルウェーではアトランティックサーモンなどの研究に取り組む。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
出版者 ﾂﾘﾋﾞﾄｼｬ
つり人社
出版年 202503
分類 666.61
ページ ３１９ｐ
サイズ １９ｃｍ
ＩＳＢＮ 978-4-86447-748-2
価格 2200
内容紹介 サクラマス群の生態、進化、保全等について解説する書。アングラーでもある研究者がビワマス、サツキマス、サクラマス、サラマオマスからなる“サクラマス群”がたどってきた進化の歴史と、シロサケやカラフトマスとの関係性に光をあてる。
件名 サクラマス
ヤマメ

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