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書名　：死なないと、帰れない島　

著者　：酒井　聡平

出版者：講談社

出版年：2025年7月

分類：369.37

形態：図書

◎本のあらすじ: １９４４年７月、硫黄島。それは一時疎開のはずだった―。散り散りになった島民たちはなぜ今も故郷に帰れないのか？この国の暗部を暴く傑作ノンフィクション！

◎目次: プロローグ　村が消えた日
第１章　違憲の島を歩く
第２章　トキ坊の夢
第３章　硫黄島少年記
第４章　密室の議事録
第５章　新生硫黄島
第６章　硫黄島民かく戦えり
第７章　祖国は島民を棄てたのか
第８章　２０２５年の硫黄島
エピローグ　天皇陛下の花

◎著者紹介

酒井聡平: 北海道新聞記者。土曜・日曜は、戦争などの歴史を取材・発信する自称「旧聞記者」として活動する。１９７６年、北海道生まれ。２０２３年２月まで５年間、東京支社編集局報道センターに所属し、戦没者遺骨収集事業を所管する厚生労働省や東京五輪、皇室報道などを担当した。硫黄島には計４回渡り、このうち３回は政府派遣の硫黄島戦没者遺骨収集団のボランティアとして渡島した。取材成果はＸなどでも発信している。北海道ノンフィクション集団会員。著書に『硫黄島上陸　友軍ハ地下ニ在リ』（講談社、第１１回山本美香記念国際ジャーナリスト賞受賞）がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※予約できる点数は、１人１０点までです。
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※町田市に在住もしくは、多摩美術大学・東京工科大学・桜美林大学に在学、在勤で利用者登録されている方は、ホームページからの予約サービスは受けることができません。
令和6(2024)年1月～12月に発行された雑誌の貸出や予約は、令和7(2025)年12月28日(日)をもって終了いたします。

所蔵

所蔵件数は1件です。

現在の予約件数は1件です。

No.	所在場所	置き場所	分類	図書記号	巻冊記号	資料コード	形態	状態	禁帯
1	市立図書館	開架	369.37			35843721	図書	貸出中

詳細情報

名称	書誌情報
書名	ｼﾅﾅｲﾄｶｴﾚﾅｲｼﾏ
	死なないと、帰れない島
著者名１	ｻｶｲｿｳﾍｲ
	酒井　聡平／著
	北海道新聞記者。土曜・日曜は、戦争などの歴史を取材・発信する自称「旧聞記者」として活動する。１９７６年、北海道生まれ。２０２３年まで５年間、東京支社編集局報道センターに所属し、戦没者遺骨収集事業を所管する厚生労働省や東京五輪、皇室報道などを担当した。北海道ノンフィクション集団会員。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
出版者	ｺｳﾀﾞﾝｼｬ
	講談社
出版年	202507
分類	369.37
ページ	４０９ｐ
サイズ	２０ｃｍ
ＩＳＢＮ	978-4-06-540154-5
価格	2300
内容紹介	１９４４年７月、硫黄島。それは一次避難のはずだった…。散り散りになった島民たちはなぜ今もなぜ故郷に帰れないのか？２１世紀になった現在も戦時疎開命令が解除されていない硫黄島の実相に迫り、島民たちの悲しみを綴る。
件名	遺骨収集－東京都－小笠原村（東京都）
	太平洋戦争（１９４１～１９４５）－戦没者－東京都－小笠原村（東京都）
	硫黄島－歴史