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著者 :高瀬 毅
出版者:亜紀書房
出版年:2025年8月
分類:916
形態:図書
◎本のあらすじ
1945年8月9日、6日の広島に続き長崎に原子爆弾が投下された。その影響は計り知れなく、80年経った今もなお苦しむ人たちがいる。長崎出身の被爆二世である著者は、1000人以上の被爆者の声を記録したジャーナリスト伊藤明彦の仕事に導かれながら、自らも原爆の取材に邁進してきた。なぜ、神の聖地「ナガサキ」に原爆は落とされたのか?被爆者や関係者への取材、日米の膨大な資料をとおして“人類史上最大の悲劇”の核心に迫っていく。
◎目次
第1章 原爆の記録に人生を賭ける
第2章 「長崎小空襲」の謎
第3章 「小倉原爆」
第4章 小倉上空の謎
第5章 長崎上空の謎
第6章 「被爆太郎」の造形とこれから
第7章 原爆正当化論と次の「核使用」
終章 あとがきにかえて
◎著者紹介
高瀬 毅
1955年長崎市生まれ。ノンフィクション作家。戦争、原爆、人物や都市論を主なテーマとする。1978年、明治大学政治経済学部卒業後ニッポン放送入社。報道記者、ディレクターとして活躍。ラジオドキュメンタリー「通り魔の恐怖」で日本民間放送連盟賞最優秀賞。1989年からフリー。テレビ、ラジオでコメンテーター、キャスターなどを務め、雑誌「AERA」では人物ドキュメンタリーを30年近く担当。40人の著名人を描いてきた。2009年、『ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」』で平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞。現在、YouTubeニュース解説チャンネル「デモクラシータイムス」でキャスター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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所蔵

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No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1相模大野図書館開架916 36521771図書在架

詳細情報

名称書誌情報
書名 ナガサキ オ イキル
「ナガサキ」を生きる
副書名 ゲンバク ト ムキアウ ジンセイ
原爆と向き合う人生
著者名1 タカセ ツヨシ
高瀬 毅/著
1955年長崎市生まれ。ノンフィクション作家。戦争、原爆、人物や都市論を主なテーマとする。1978年、明治大学政治経済学部卒業後ニッポン放送入社。報道記者、ディレクターとして活躍。ラジオドキュメンタリー「通り魔の恐怖」で日本民間放送連盟賞最優秀賞。1989年からフリー。2009年、『ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」』で平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞。現在、YouTubeニュース解説チャンネル「デモクラシータイムス」でキャスター。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版者 アキショボウ
亜紀書房
出版年 202508
分類 916
ページ 273p
サイズ 19cm
ISBN 978-4-7505-1881-7
価格 2000
内容紹介 なぜ、投下目標地が小倉から長崎に変更されたのか?なぜ、短期間に2発もの原爆が投下されたのか?米国はどのような計画で原爆を落としたのか?長崎出身の被爆二世である著者が、原爆投下のプロセスの解明に挑む本格ノンフィクション。
件名 原子爆弾投下(1945長崎市)
原子爆弾投下(1945広島市)

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