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著者 :譽田 亜紀子
出版者:中央公論新社
出版年:2025年9月
分類:291.73
形態:図書
◎本のあらすじ
『怪談』を著した小泉八雲が愛した水の都・松江。水木しげるの描いた妖怪たちの楽園・境港。八百万の神々が集うはじまりの聖地・出雲。異界につながる不思議な旅に出かけよう!出雲神話の舞台となった、島根県から鳥取県にかけての出雲・伯耆地方では、古来、共通する風土が育まれてきた。松江市・境港市・出雲市に今も受け継がれているのは、目に見えないものを感じ、畏れ敬い、語り伝える文化。明治時代に小泉八雲と妻のセツが旅した道のりをたどりながら、現代の各市の見どころをカラー地図や写真とともに紹介します!
◎目次
島根県 松江(小泉八雲とセツの旅1
大橋川の風景―八雲が聞いた松江大橋の音を探して
八重垣神社―恋心は鏡の池に沈む ほか)
鳥取県 境港(小泉八雲とセツの旅2
水木しげるの家と正福寺―海と山が空想をかき立てた漫画家の原点
水木しげるロード―壮観!178体 水木ワールドをゆるゆる歩く ほか)
島根県 出雲(小泉八雲とセツの旅3
出雲大社―出雲の地が神々の国になった理由
万九千神社―「おぞいもんがおる」見えないものを畏怖する言葉 ほか)
◎著者紹介
譽田 亜紀子
岐阜県生まれ。京都女子大学卒業。奈良県橿原市の観音寺本馬遺跡出土の土偶との出会いをきっかけに、各地の博物館、遺跡を訪ね歩き、土偶、そして縄文時代の研究を重ねる。土地に根づいた食や酒の取材も得意技(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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所蔵

所蔵件数は1件です。

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No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1相模大野図書館開架291.73 36019644図書貸出中

詳細情報

名称書誌情報
書名 ヤクモ ト セツ オ オイカケテ カミサマ ト ヨウカイ ニ デアウ タビ
八雲とセツを追いかけて神様と妖怪に出会う旅
副書名 マツエ サカイミナト イズモ
松江・境港・出雲
著者名1 コンダ アキコ
譽田 亜紀子/著
【譽田亜紀子】岐阜県生まれ。京都女子大学卒業。奈良県橿原市の観音寺本馬遺跡出土の土偶との出会いをきっかけに、各地の博物館、遺跡を訪ね歩き、土偶、そして縄文時代の研究を重ねる。主な著書に『増補改訂版はじめての土偶』(監修・武藤康弘/世界文化社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者名2 マツエシ
松江市/監修
著者名3 サカイミナト カンコウ キョウカイ
境港観光協会/監修
著者名4 イズモシ
出雲市/監修
出版者 チュウオウコウロンシンシャ
中央公論新社
出版年 202509
分類 291.73
ページ 126p
サイズ 20cm
ISBN 978-4-12-005951-3
価格 1650
内容紹介 『怪談』を著した小泉八雲が愛した水の都・松江。水木しげるの描いた妖怪たちの楽園・境港。八百万の神々が集うはじまりの聖地・出雲…。明治時代に小泉八雲と妻セツが旅した道のりをたどりながら、現代の各市の見どころを紹介する。
件名 松江市-紀行
境港市-紀行
出雲市-紀行