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著者 :小山 明子
出版者:毎日新聞出版
出版年:2025年9月
分類:778.21
形態:図書
◎本のあらすじ
17年にわたる夫・大島渚監督の介護と看取り。その後、乳がん、大動脈弁狭窄症、脊柱管狭窄症、肺がん、コロナうつを発症。数々の困難を乗り越えてきた女優が語る。人生という舞台はまだ終わらない。人生100年時代、知恵とユーモアで「今」を楽しむ極意。
◎目次
第1章 夫・大島渚と過ごした最後の時間―静かな別れの記憶(あと1日…と願い続けた日々
最後に握り返してくれた手、それは「大好き」の証し ほか)
第2章 介護うつを乗り越えて―歩み始めた希望の道(「うつ」は、心が疲れたときのサイン
マスコミの目を逃れ、こっそり夫の病室へ ほか)
第3章 介護が紡ぐ、人と人とのつながり(車椅子でも快適に―夫のために整えた京都・再会の旅
無事に帰京、夫の笑顔にすべての苦労が報われた ほか)
第4章 夫を看取ったその後に―病と向き合った80代(「まさか私が」―年2回の検診でも見過ごされていた乳がん
乳がん告知、迷いなく両胸の切除を決意 ほか)
第5章 90歳、心豊かに生きるヒント(お礼状は、心を伝える第一歩
感謝の一筆が、絆を結ぶきっかけに ほか)
◎著者紹介
小山 明子
女優。1935年、千葉県生まれ。高校卒業後、大谷学園横浜ドレスメーカー女学院(現・横浜高等教育専門学校)在学中に雑誌「家庭よみうり」のカバーガールとなり、松竹にスカウトされる。1955年、松竹映画「ママ横をむいてて」でデビュー。1960年、映画監督の大島渚と結婚。フリーとなり、映画、ドラマ、舞台で活躍。1969年、大島渚監督、日本アート・シアター・ギルド(ATG)との提携作品「少年」にて毎日映画コンクール女優助演賞を受賞。1996年に夫が脳出血で倒れ、介護の日々が始まる(夫は2013年1月に逝去)。介護に関する講演などでも活躍。2008年『パパはマイナス50点 介護うつを越えて夫、大島渚を支えた10年』(集英社)で日本文芸大賞エッセイ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※予約できる点数は、1人10点までです。
※長期未返却資料がある場合、お返しいただくまで新たな資料の予約申込みはできません。
※町田市に在住もしくは、多摩美術大学・東京工科大学・桜美林大学に在学、在勤で利用者登録されている方は、ホームページからの予約サービスは受けることができません。
令和6(2024)年1月~12月に発行された雑誌の貸出や予約は、令和7(2025)年12月28日(日)をもって終了いたします。

所蔵

所蔵件数は1件です。

現在の予約件数は7件です。

No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1市立図書館開架778.21 35868488図書貸出中

詳細情報

名称書誌情報
書名 キュウジッサイ リン ト シテ イキル
90歳、凜として生きる
著者名1 コヤマ アキコ
小山 明子/著
女優。1935年、千葉県生まれ。高校卒業後、大谷学園横浜ドレスメーカー女学院(現・横浜高等教育専門学校)在学中に雑誌「家庭よみうり」のカバーガールとなり、松竹にスカウトされる。1955年、松竹映画「ママ横をむいてて」でデビュー。1960年、映画監督の大島渚と結婚。1969年、大島渚監督、日本アート・シアター・ギルド(ATG)との提携作品「少年」にて毎日映画コンクール女優助演賞を受賞。2008年、『パパはマイナス50点 介護うつを越えて 夫、大島渚を支えた10年』(集英社)で日本文芸大賞エッセイ賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版者 マイニチシンブンシュッパン
毎日新聞出版
出版年 202509
分類 778.21
ページ 250p
サイズ 18cm
ISBN 978-4-620-32845-4
価格 1100
内容紹介 17年にわたる夫・大島渚監督の介護と看取り。その後、乳がん、大動脈弁狭窄症、脊柱管狭窄症、コロナうつ、肺がんを発症。数々の困難を乗り越えてきた女優・小山明子が、人生100年時代、知恵とユーモアで「今」を楽しむ極意を語る。
個人件名 小山 明子

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