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著者 :瀬木 比呂志
出版者:筑摩書房
出版年:2026年1月
分類:114
形態:図書
◎本のあらすじ
裁判官は、法廷で、人間の「必死の姿、裸にされた姿」と対峙する。訴訟という泥まみれの戦場においては、人間性の深淵を覗かざるをえない場合があり、特に、その隠された側面、表立っては語られにくい側面にふれることは多い。法壇から、また時にはいわば神の視点から、紛争や当事者を、さらには自分自身を見据える仕事を33年間務めた著者が、古今東西の書物・作品をも渉猟しつつ、人間の本性とそれを取り巻く世界の種々相を、縦横無尽に、かつ生々しく活写する。
◎目次
プロローグ―裁判官は人間をどう見ているのか
第1章 人間とその「生」の種々相(「結婚」の本質をめぐって
愛と性の複雑さ、不思議さ
親子という難しい関係
人生の「師」とは
友人と交友について
私たちの内なる「悪」
イノセンス(無垢)という観念
うつと狂気を考える
予言と運命をめぐって
必ず訪れる「死」について)
第2章 社会の中の人間(プライヴァシーの意味
コミュニケーションは難しい
「原告」のつらい立場
メディアと人間
人間の尊厳を考える
「自分が一番」ということ
幸福と自己実現欲求をめぐって)
第3章 大きな世界と人間(「私」とは何か?
宇宙の中の人間)
エピローグ―夕べに死すとも可なり
◎著者紹介
瀬木 比呂志
1954年、名古屋市生まれ。明治大学名誉教授。東京大学法学部卒。1979年から裁判官、2012年から2025年まで明治大学法科大学院教授。専門は民事訴訟法・法社会学。在米研究2回。著書に、『ニッポンの裁判』(第2回城山三郎賞受賞)(講談社現代新書)等がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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所蔵

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No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
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