相模原市の図書館

ログインしていません

蔵書検索・予約

ハイライト:ONOFF

◎本のあらすじ
1999年9月1日、子ども8名を含む超過滞在外国人21名が法務省に在留特別許可を求めて集団出頭した。この大きなリスクをともなう行動に対して、私たち外国人・移民問題の研究者グループは、国内外の研究者に呼びかけて、これらの人びとの正規化を求める署名運動を展開し、11月、法務大臣に「超過滞在外国人に『在留特別許可』を求める研究者の共同声明」を提出した。また12月には、今回の出頭者たちの支援に取り組むNGOである、APSF(Asian People’s Friendship Society)の主催による国際シンポジウム「岐路に立つ外国人政策」に臨んだ。本書は、今回の署名運動の呼びかけ人を中心に、シンポジウムでの報告と運動の全体像をまとめたものである。
◎目次
序論 超過滞在外国人の定住化と在留特別許可
1 在留特別許可要求の根拠―戦後日本と諸外国の経験から(「出稼ぎ目的」の「密航」者と在留特別許可―済州島人を事例に
フランスにおける非正規滞在者とアムネスティ―「サンパピエの運動」と市民社会からの応答
アメリカの移民規制とアムネスティ―日本の出入国管理政策との連関の中で
在留特別許可の法的根拠―憲法・国際人権法上の権利と「国際基準」)
2 正規化への道―岐路に立つ日本の外国人政策(アムネスティの類型化に向けて―何がアムネスティを可能にするのか
「取り残された超過滞在者」を産み出さないために―居住資格に基づく権利の拡充を
在留特別許可と子どもの教育―「子どもの権利条約」の視点から
日本国民のアイデンティティをどこに求めるか―超過滞在外国人の問題提起に寄せて)
3 研究者グループの運動―ネットワークと問題点(研究者グループの運動の経過と意義―「逆風」のなかでのNGOとの連携
署名運動とインターネット―「共同声明」の作成から提出まで
「研究者」と政治的問題―「外国人問題」の政治性の顕在化
在留特別許可要求の落とし穴―「共同声明」に関する問題提起)
※予約できる点数は、1人10点までです。
※長期未返却資料がある場合、お返しいただくまで新たな資料の予約申込みはできません。
※町田市に在住もしくは、多摩美術大学・東京工科大学・桜美林大学に在学、在勤で利用者登録されている方は、ホームページからの予約サービスは受けることができません。

所蔵

所蔵件数は1件です。

現在の予約件数は0件です。

No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1相模大野図書館書庫329 16981201図書在架