- ◎本のあらすじ
- エネルギーを使えば使うほど、「裏の顔」であるエントロピーが発生する。その結果、環境は汚れ、取り返しのつかない状態になりつつある。エントロピーを手がかりに、「技術で環境問題を克服できるか」という問いを見るとどうなるか?思いもかけない姿が見えてくる。
- ◎目次
- 1 温度と熱がキーワード(温度とは何だろう?
電磁波のエネルギー ほか)
2 エネルギーは姿を変える(エネルギーはどのように姿を変えるか
石油エネルギーの利用を転換しよう ほか)
3 エネルギーの裏の顔はエントロピー(エントロピーの元祖サジ・カルノーの生きた時代
カルノーと蒸気機関 ほか)
4 エントロピーのメガネをかけて地球環境を見る(金属の利用とエントロピー
原子力発電は環境を汚染する ほか)
- ◎著者紹介
- 山口 幸夫
- 1937年新潟県生まれ。1965年、東京大学数物系大学院修了。物性物理学専攻。工学博士。米ノースウエスタン大学、東京大学を経て、現在、原子力資料情報室共同代表。法政大学、中央大学、青山学院大学で環境論、技術論、科学思想史を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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