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著者 :佐伯 一麦
出版者:集英社
出版年:2001年
分類:760.4
形態:図書
◎本のあらすじ
演奏会に行かなくても、身近に触れているクラシック音楽は案外多い。慌ただしい日常生活の中で耳をすませば、かつて聞いた曲がふたたび聞こえてきて、過去と現在の思いが絡み合う。小学校の給食の時間にいつも流れていたビゼーの「アルルの女」と虫歯の想い出や、集合住宅の配管を伝ってくる金属音が、子どもの弾くピアノ曲「きらきら星」だったり、モーツァルトのクラリネット五重奏曲が流れる焼鳥屋で聞いた女将の身の上話など、四十八曲にまつわる話を、やさしい眼差しとほのぼのとしたユーモアで語る。独自の私小説の世界を切り拓いた作家の、音楽を介した自伝的エッセイ。
◎目次
日本篇1(最も親しく見慣れた川の風景に―スメタナ連作交響詩『わが祖国』より「モルダウ」
小学校の給食の思い出に―ビゼー『アルルの女』 ほか)
北欧篇1(蜂騒動に―リムスキー=コルサコフ歌劇『サルタン皇帝の物語』より「熊ん蜂の飛行」
オスロの秋に―細川俊夫「うつろひ・なぎ」 ほか)
日本篇2(辻音楽師の思い出に―シューベルト『即興曲集』
無調の響きに―メシアン『峡谷から星たちへ』 ほか)
北欧篇2(機内の不思議な時間の流れに―ヒンデミット前奏曲「前庭に最後にライラックが咲いた時―愛する人々へのレクイエム」
デンマークの麦畑に―ハイドン弦楽四重奏曲第六十七番二長調「ひばり」 ほか)
◎著者紹介
佐伯 一麦
1959年、宮城県生まれ。県立仙台第一高校卒業。週刊誌の記者をしながら小説を書きはじめ、84年「木を接ぐ」で海燕新人賞受賞以来、「ショート・サーキット」で野間文芸新人賞、「ア・ルース・ボーイ」で三島由紀夫賞、『遠き山に日は落ちて』で木山捷平賞受賞。電気工として働くかたわら、生の姿を欺かず綿密に描いて、新しい私小説の世界を切り拓く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※予約できる点数は、1人10点までです。
※長期未返却資料がある場合、お返しいただくまで新たな資料の予約申込みはできません。
※町田市に在住もしくは、多摩美術大学・東京工科大学・桜美林大学に在学、在勤で利用者登録されている方は、ホームページからの予約サービスは受けることができません。

所蔵

所蔵件数は3件です。

現在の予約件数は0件です。

No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1市立図書館書庫760.4 20597696図書在架
2相模大野図書館書庫760.4 19110352図書在架
3橋本図書館書庫S760.4 20133070図書在架