出版年:2015年2月
分類:493.878
形態:図書
- ◎本のあらすじ
- ベルリン患者とよばれる二人の男性が、HIVに感染したのち、それぞれに異なる実験的な治療を受けて、実質的に完治した。二人の感染から完治にいたる経緯と、その症例からどのように突破口が開かれ、新たな治療法につながる研究が進展してきたかを描くドキュメンタリー。科学の背後で、患者は、医者は、研究者は、どんな物語を生きているのか。
- ◎目次
- 第1部 医者、患者、検査(はじまりは、ある家庭医の恋
ベルリン患者その1、家庭医を訪ねる ほか)
第2部 病気、薬、産業(レトロウイルスが引き起こす病
抗癌剤の研究から生まれた薬 ほか)
第3部 治療(HIVだけでなく白血病まで―二つ目の診断
抗癌剤ヒドロキシウレアの適応外使用 ほか)
第4部 完治(再現のできない臨床試験
原理は証明された ほか)
- ◎著者紹介
- ホルト,ナターリア
- HIV(ヒト免疫不全ウイルス)生物学を専門とする研究者。HIV遺伝子治療の分野で重要な成果を挙げている。テュレーン大学、南カリフォルニア大学、マサチューセッツ総合病院‐MIT‐ハーヴァード大学ラゴン研究所で教育・トレーニングを受ける。米国ボストン在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 矢野 真千子
- 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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