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書名　：基本の色彩語　普遍性と進化について　　（叢書・ウニベルシタス）

著者　：ブレント・バーリン

出版者：法政大学出版局

出版年：2016年5月

分類：801.4

形態：図書

◎本のあらすじ: 色彩・言語研究の金字塔、待望の邦訳。人間が言語を超えて焦点色の観念と基本的な色彩カテゴリーを共有していること、そして色彩を表す語には共通の進化パターンが存在することを論証した画期的研究。膨大な対人調査と言語学的再構に基づく分析は文化人類学、認知心理学などの分野にも大きな影響を与えた。

◎目次: １　データ、仮説、および全般にわたる知見（方法
基本の色彩語の定義　ほか）
２　基本の色彩語の進化（基本の色彩語彙と技術・文化の複雑さ
基本の色彩語の進化における７段階　ほか）
３　データ（第１段階システム
第２段階システム　ほか）
４　結果の要約と推論について
補遺（試験的に調査した２０言語の色名とマッピング
色彩語彙の発達―理論化の１００年　ほか）

◎著者紹介

バーリン，ブレント: １９３６年生。文化人類学者。ジョージア大学名誉教授。１９６４年、スタンフォード大学で博士号。カリフォルニア大学バークレー校で教鞭をとる。１９８１年、アメリカ芸術科学アカデミーのメンバーに選出される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ケイ，ポール: １９３４年生。言語学者。カリフォルニア大学バークレー校名誉教授。１９５８‐５９年、米国陸軍に所属。１９６３年、ハーバード大学で博士号。スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学などでも教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

日高杏子: １９７０年生。東京芸術大学大学院造形理論（色彩学）専攻、博士課程修了。現在、多摩美術大学非常勤講師。専門、色彩論。日本色彩学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※予約できる点数は、１人１０点までです。
※長期未返却資料がある場合、お返しいただくまで新たな資料の予約申込みはできません。
※町田市に在住もしくは、多摩美術大学・東京工科大学・桜美林大学に在学、在勤で利用者登録されている方は、ホームページからの予約サービスは受けることができません。

所蔵

所蔵件数は1件です。

現在の予約件数は0件です。

No.	所在場所	置き場所	分類	図書記号	巻冊記号	資料コード	形態	状態	禁帯
1	橋本図書館	開架	801.4			30147649	図書	在架

詳細情報

名称	書誌情報
書名	ｷﾎﾝﾉｼｷｻｲｺﾞ
	基本の色彩語
副書名	ﾌﾍﾝｾｲﾄｼﾝｶﾆﾂｲﾃ
	普遍性と進化について
叢書名	ｿｳｼｮｳﾆﾍﾞﾙｼﾀｽ
	叢書・ウニベルシタス
	１０４１
著者名１	ﾌﾞﾚﾝﾄﾊﾞｰﾘﾝ
	ブレント・バーリン／著
	【ブレント・バーリン】１９３６年生。文化人類学者。ジョージア大学名誉教授。１９６４年、スタンフォード大学で博士号。カリフォルニア大学バークレー校で教鞭をとる。１９８１年、アメリカ芸術科学アカデミーのメンバーに選出される。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
著者名２	ﾎﾟｰﾙｹｲ
	ポール・ケイ／著
	【ポール・ケイ】１９３４年生。言語学者。カリフォルニア大学バークレー校名誉教授。１９５８～５９年、米国陸軍に所属。１９６３年、ハーバード大学で博士号。スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学などでも教鞭をとる。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
著者名３	ﾋﾀﾞｶｷｮｳｺ
	日髙　杏子／訳
出版者	ﾎｳｾｲﾀﾞｲｶﾞｸｼｭｯﾊﾟﾝｷｮｸ
	法政大学出版局
出版年	201605
分類	801.4
ページ	２７３ｐ
サイズ	２０ｃｍ
ＩＳＢＮ	978-4-588-01041-5
価格	3500
内容紹介	１９６０年代に、人間が言語を超えて焦点色の観念と基本的な色彩カテゴリーを共有していること、色彩を表す語には共通の進化パターンが存在することを論証した画期的研究を邦訳。
件名	語彙
	色