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著者 :小谷 洋介
出版年:2017年10月
分類:289.1
形態:図書
◎本のあらすじ
朝ドラ「わろてんか」がもっと面白くなる。吉本せいを支えた、もう一人の実弟がいた。稀代のプロデューサー「林弘高」の人生がはじめて語られる。
◎目次
はじめに 発見された二千枚の写真が開いた吉本の新たな歴史
第1章 林弘高という男(姉のせいとは十八歳、兄の正之助とも八歳離れた末っ子
寄席小屋「第二文芸館」がお気に入りの遊び場 ほか)
第2章 大劇場建設物語(浅草の大劇場建設計画
東京花月劇場誕生 ほか)
第3章 弘高イズムの覚醒(東京の次は名古屋、その次は大阪や
これからは「映画の吉本」にもなるで ほか)
第4章 戦後にこそ輝いた(岩田専太郎の美人画をエントランスに飾りたい
占領軍が京都にやって来る ほか)
第5章 東京から大阪へ(ロゴマークの刷新から始まった弘高社長の大阪吉本
「東西合同落語漫才長屋結成記念」公演 ほか)
◎著者紹介
竹中 功
株式会社モダン・ボーイズCOO/謝罪マスター。1959年大阪市生まれ。同志社大学法学部法律学科卒業、同志社大学大学院総合政策科学研究科修士課程修了。吉本興業株式会社入社後、宣伝広報室を設立し、月刊誌『マンスリーよしもと』初代編集長を務める。お笑い芸人の養成学校、吉本総合芸能学院(よしもとNSC)の開校や、プロデューサーとして心斎橋筋2丁目劇場、なんばグランド花月、ヨシモト∞ホールなどの開場に携わる。コンプライアンス・リスク管理委員、よしもとクリエイティブ・エージェンシー専務取締役、よしもとアドミニストレーション代表取締役などを経て、2015年7月退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小谷 洋介
昭和61年生まれ。大阪府出身。立命館大学卒業後、吉本興業文芸顧問・竹本浩三に師事するかたわら、吉本興業社史編纂プロジェクトに携わり、編集や執筆、上方演芸研究などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※予約できる点数は、1人10点までです。
※長期未返却資料がある場合、お返しいただくまで新たな資料の予約申込みはできません。
※町田市に在住もしくは、多摩美術大学・東京工科大学・桜美林大学に在学、在勤で利用者登録されている方は、ホームページからの予約サービスは受けることができません。
令和6(2024)年1月~12月に発行された雑誌の貸出や予約は、令和7(2025)年12月28日(日)をもって終了いたします。

所蔵

所蔵件数は1件です。

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No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1市立図書館開架289.1ハヤシ 30628515図書在架

詳細情報

名称書誌情報
書名 ヨシモト コウギョウ オ キラキラ ニ シタ オトコ ハヤシ ヒロタカ モノガタリ
吉本興業をキラキラにした男林弘高物語
著者名1 コタニ ヨウスケ
小谷 洋介/著
【小谷洋介】昭和61年生まれ。大阪府出身。立命館大学卒業後、吉本興業文芸顧問・竹本浩三に師事するかたわら、吉本興業社史編纂プロジェクトに携わり、編集や執筆、上方演芸研究などを行う。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者名2 タケナカ イサオ
竹中 功/監修
【竹中功】株式会社モダン・ボーイズCOO/謝罪マスター 1959年大阪市生まれ。同志社大学大学院総合政策科学研究科修士課程修了。吉本興業株式会社入社後、宣伝広報室を設立し、月刊誌『マンスリーよしもと』初代編集長を務める。吉本総合芸能学院(よしもとNSC)の開校に携わり、コンプライアンス・リスク管理委員、よしもとクリエイティブ・エージェンシー専務取締役、よしもとアドミニストレーション代表取締役などを経て、2015年7月退社。著書に「よい謝罪 仕事の危機を乗り切るための謝る技術」(日経BP社 2016)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版者 ロングセラーズ
ロングセラーズ
出版年 201710
分類 289.1
ページ 315p
サイズ 19cm
ISBN 978-4-8454-2408-5
価格 1300
内容紹介 林弘高の目線の先にはいつも“世界”があり、エンターテインメントを愛し、華やかなショービジネスを日本の根付かせた。吉本せいを支えた実弟、林弘高の人生をひもとく。
個人件名 林/弘高
吉本 せい
林 弘高
件名 吉本興業