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著者 :高階 秀爾
出版者:現代企画室
出版年:2017年9月
分類:706.9
形態:図書
◎本のあらすじ
ミュージアムやアートプロジェクトは地域発の文化創造にいかに貢献するのか。東京オリンピック・パラリンピツク開催を見据え、文化の果たす役割を議論した2日間の記録。
◎目次
第1部 歴史軸から見たミュージアムと地域社会(基調講演 都市の再生と文化の役割―社会の中でのミュージアム
講演 美術館は地域社会とどう向き合ってきたのか
100人で語りあった「ワールドカフェ」
写真でふりかえる「第七回21世紀ミュージアム・サミット」)
第2部 地域に根付く文化のプラットフォーム(基調報告 二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックの文化プログラム
対談 オリンピック・パラリンピックの文化プログラムと地域の動き(青木保×建畠晢)
四つの事例報告“まちとミュージアムが織りなす文化”
パネルディスカッション 地域における文化的協働が活性化するには)
第3部 ミュージアム・サミットから未来へ向けたメッセージ(総括討論 まちとミュージアムの開かれた関係に向けて
21世紀ミュージアム・サミットが目指したもの
これまでの21世紀ミュージアム・サミット)
◎著者紹介
高階 秀爾
大原美術館館長、(公財)西洋美術振興財団理事長、第一回21世紀ミュージアム・サミット総監修。1932年生まれ。東京大学教養学部卒業後、同大学院在学中にフランス政府招聘給費留学生として渡仏、パリ大学美術研究所およびルーヴル学院で西洋近代美術史を専攻。国立西洋美術館勤務後、東京大学文学部助教授、同教授を経て1992年より国立西洋美術館長。同退官後、2002年より大原美術館館長。東京大学名誉教授、パリ第一大学名誉博士。2012年文化勲章受章、2015年日本芸術院会員。芸術選奨文部大臣賞、紫綬褒章、文化功労者、レジオン・ドヌール・シュヴァリエ勲章(フランス)、グランデ・ウフィチャーレ勲章(イタリア)など国内外で受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
建畠 晢
埼玉県立近代美術館館長、多摩美術大学学長、第三回21世紀ミュージアム・サミット総監修。1947年京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。国立国際美術館主任研究官、多摩美術大学教授、国立国際美術館館長、京都市立芸術大学学長を経て、2011年より埼玉県立近代美術館館長、2015年より多摩美術大学学長に就任。全国美術館会議会長。専門は近現代美術。第四四回(1990)・第四五回(1993)ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館コミッショナー、横浜トリエンナーレ二〇〇一アーティスティック・ディレクター、あいちトリエンナーレ二〇一〇のアーティスティック・ディレクターなどを務める。2002‐2003年コロンビア大学客員研究員。詩人としても活躍し、1991年に『余白のランナー』(思潮社、1991)で歴程新鋭賞、2005年に『零度の犬』(書肆山田、2004)で高見順賞、2013年に『死語のレッスン』(思潮社、2013)で萩原朔太郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
水沢 勉
神奈川県立近代美術館館長。1952年、横浜市生まれ。1976年、慶應義塾大学美学美術史学科卒業。1978年、慶應義塾大学大学院修士課程修了後、神奈川県立近代美術館学芸員として鎌倉館に勤務。2008年、横浜トリエンナーレ二〇〇八「タイムクレヴァス」の総合ディレクター。2011年より神奈川県立近代美術館館長。専門は、ドイツ語圏の世紀末美術から近現代美術、日本の近現代美術とその国外との交流史など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
蓑 豊
兵庫県立美術館館長、金沢21世紀美術館特任館長、第二回21世紀ミュージアム・サミット総監修。1941年生まれ。慶応義塾大学文学部卒業後、ハーバード大学大学院美術史学部博士課程修了、同博士号取得。カナダ・ロイヤルオンタリオ博物館東洋部学芸員、カナダ・モントリオール美術館東洋部長、米国・インディアナポリス美術館東洋部長、シカゴ美術館中国・日本美術部長、東洋部長を歴任。1995年に帰国後は大阪市立美術館館長、全国美術館会議会長、金沢21世紀美術館館長、金沢市文化顧問、金沢市助役を歴任後、サザビーズ北米本社副会長に就任。2010年より兵庫県立美術館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※予約できる点数は、1人10点までです。
※長期未返却資料がある場合、お返しいただくまで新たな資料の予約申込みはできません。
※町田市に在住もしくは、多摩美術大学・東京工科大学・桜美林大学に在学、在勤で利用者登録されている方は、ホームページからの予約サービスは受けることができません。

所蔵

所蔵件数は2件です。

現在の予約件数は0件です。

No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1市立図書館開架706.9 33003450図書在架
2橋本図書館開架706.9 31470313図書在架

詳細情報

名称書誌情報
書名 マチ ト ミュージアム ガ オリナス ブンカ
まちとミュージアムが織りなす文化
副書名 カコ カラ ミライ エ
過去から未来へ
THE 7TH 21ST CENTURY MUSEUM SUMMIT
著者名1 タカシナ シュウジ
高階 秀爾/編
【高階秀爾】大原美術館館長、(公財)西洋美術振興財団理事長、第1回21世紀ミュージアム・サミット総監修 1932年生まれ。東京大学教養学部卒業後、同大学院在学中にパリ大学美術研究所およびルーヴル学院で西洋近代美術史を専攻。国立西洋美術館勤務後、東京大学文学部教授、国立西洋美術館長等を経て、2002年より大原美術館館長。東京大学名誉教授、パリ第一大学名誉博士。『世紀末芸術』(紀伊國屋書店、1963/ちくま学芸文庫、2008)など著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者名2 タテハタ アキラ
建畠 晢/編
【建畠晢】埼玉県立近代美術館館長、多摩美術大学学長、第3回21世紀ミュージアム・サミット総監修 1947年京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。国立国際美術館館長、京都市立芸術大学学長などを経て、2011年より埼玉県立近代美術館館長、2015年より多摩美術大学学長に就任。全国美術館会議会長。専門は近現代美術。詩人としても活躍し、1991年に『余白のランナー』(思潮社、1991)で歴程新鋭賞、2005年に『零度の犬』(書肆山田、2004)で高見順賞、2013年に『死語のレッスン』(思潮社、2013)で萩原朔太郎賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者名3 ミズサワ ツトム
水沢 勉/編
著者名4 ミノ ユタカ
蓑 豊/編
出版者 ゲンダイキカクシツ
現代企画室
出版年 201709
分類 706.9
ページ 243p
サイズ 21cm
ISBN 978-4-7738-1723-2
価格 2000
内容紹介 ミュージアムやアートプロジェクトは地域発の文化創造にいかに貢献するのか。東京オリンピック・パラリンピック開催を見据え、文化の果たす役割を議論した2日間の記録。第7回「21世紀ミュージアム・サミット」の内容を完全収録。
一般注記 欧文タイトル:The culture woven by the City and the Museum
件名 美術館
文化政策
地域社会開発

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