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出版者：平凡社

出版年：2018年11月

分類：132

形態：図書

◎本のあらすじ: ギリシア的知との融合から普遍宗教に転生するキリスト教。古代末期の護教論、三一論をめぐるアレイオス論争を経てカッパドキアの三教父ら東方の神学と神秘的霊性の系譜。

◎目次: 十二使徒の教え
ユダヤ人トリュフォンとの対話（ユスティノス）
救われる富者は誰か（アレクサンドレイアのクレメンス）
創世記講話（オリゲネス）
書簡集（アレイオス）
すべての司教への手紙（アレクサンドレイアのアレクサンドロス）
教区の信徒への手紙（カイサレイアのエウセビオス）
言の受肉（アタナシオス）
ヘクサエメロン（創造の六日間）（バシレイオス）
クレドニオスへの第一の手紙（ナジアンゾスのグレゴリオス）〔ほか〕

※予約できる点数は、１人１０点までです。
※長期未返却資料がある場合、お返しいただくまで新たな資料の予約申込みはできません。
※町田市に在住もしくは、多摩美術大学・東京工科大学・桜美林大学に在学、在勤で利用者登録されている方は、ホームページからの予約サービスは受けることができません。

所蔵件数は2件です。

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名称	書誌情報
書名	ﾁｭｳｾｲｼｿｳｹﾞﾝﾃﾝｼｭｳｾｲｾｲｾﾝ
	中世思想原典集成精選
	１
叢書名	ﾍｲﾎﾞﾝｼｬﾗｲﾌﾞﾗﾘｰ
	平凡社ライブラリー
	８７４
著者名１	ｼﾞｮｳﾁﾀﾞｲｶﾞｸﾁｭｳｾｲｼｿｳｹﾝｷｭｳｼﾞｮ
	上智大学中世思想研究所／編訳・監修
巻書名	ギリシア教父・ビザンティン思想
出版者	ﾍｲﾎﾞﾝｼｬ
	平凡社
出版年	201811
分類	132
ページ	６６１ｐ
サイズ	１６ｃｍ
ＩＳＢＮ	978-4-582-76874-9
価格	2400
内容紹介	１９９２～２００２年にかけて平凡社から刊行された『中世思想原典集成』（全２０巻・別巻）を基に再編集したライブラリー版。第１巻は、元集成第１～３巻よりギリシア教父・ビザンティン思想を精選する。
一般注記	欧文タイトル：Ｃｏｒｐｕｓ　ｆｏｎｔｉｕｍ　ｍｅｎｔｉｓ　ｍｅｄｉｉ　ａｅｖｉ
	「中世思想原典集成　１～３」（１９９２～１９９５年刊）からの抜粋
件名	中世哲学