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出版者：講談社

出版年：2019年3月

分類：B123.84

形態：図書

◎本のあらすじ: 聖人・孔子に続く「亜聖」と称される孟子（前四世紀ごろ）は、七雄が覇を競う戦国時代に諸侯に遊説し、死後その志は門人により全七篇の思想書に編纂された。王のあり方、人の心がけること、なしてはならぬこと、理想の国家、性善説―『論語』と並び「四書」の一つとされ、儒教の教えの根幹をいまに伝える必読書。原文、読み下し文に現代語訳、解説付き。

宇野精一: １９１０‐２００８。東京帝国大学文学部支那哲学支那文学科卒業。文学博士。東方文化学院研究員、東京高等師範学校教授、東京大学教授を経て同大学名誉教授。二松学舎大学教授、尚絅大学長・尚絅学園理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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名称	書誌情報
書名	ﾓｳｼ
	孟子
副書名	ｾﾞﾝﾔｸﾁｭｳ
	全訳注
叢書名	ｺｳﾀﾞﾝｼｬｶﾞｸｼﾞｭﾂﾌﾞﾝｺ
	講談社学術文庫
	２５３４
著者名１	ｳﾉｾｲｲﾁ
	宇野　精一／〔著〕
出版者	ｺｳﾀﾞﾝｼｬ
	講談社
出版年	201903
分類	123.84
ページ	４９６ｐ
サイズ	１５ｃｍ
ＩＳＢＮ	978-4-06-514311-7
価格	1690
内容紹介	儒教の「四書」とされる『孟子』は、孔子の後を継いだ孟子の言行を弟子たちがまとめた全７編の思想書。中国哲学・国語教育に生涯を捧げた宇野精一による格調高い現代語訳で、孟子の教えの精髄を余すところなく伝える。原文、読み下し文に現代語訳、解説つき。
一般注記	「全釈漢文大系　２」（集英社　１９７３年刊）の改題、抜粋