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著者 :エマニュエル・トッド
出版者:中央公論新社
出版年:2021年1月
分類:S309.1
形態:図書
◎本のあらすじ
エマニュエル・トッド、ジャック・アタリ、マルクス・ガブリエル、マハティール・モハマド、ユヴァル・ノア・ハラリ…。世界を代表する知性21人は混迷を深める世界と人類の明日をどう見るだろうか。民主主義のあり方も、ポピュリズムの解釈も、米中の覇権競争の行方も、グローバリズムの帰趨も、いずれも答えは一つではない。そして、一つではないからこそ、耳を傾ける価値があり、考える価値があるのだ。
◎目次
第1部 「予言者」であることは難しい(エマニュエル・トッド)
第2部 それでも欧州に期待する(ジャック・アタリ
ブレンダン・シムズ
リチャード・バーク
スラヴォイ・ジジェク
マルクス・ガブリエル)
第3部 「アラブの冬」と「帝国」の再興(ジャンピエール・フィリユ
タハール・ベンジェルーン
アミン・マアルーフ)
第4部 世界の軸はアジアに(マハティール・モハマド
プラープダー・ユン
トンチャイ・ウィニッチャクン
張倫
バラグ・カンナ
岩井克人)
第5部 コロナ以後(ジャレド・ダイアモンド
ニーアル・ファーガソン
ジョセフ・スティグリッツ
ティモシー・スナイダー
パオロ・ジョルダーノ
ユヴァル・ノア・ハラリ)
◎著者紹介
鶴原 徹也
1957年生まれ。読売新聞東京本社編集委員。東京大学文学部卒業。82年に読売新聞入社。ジャカルタ、パリ、ブリュッセル、バンコク、ロンドンにそれぞれ赴任し、国際報道を担当。2011年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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所蔵

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No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1橋本図書館開架S309.1 34036202図書在架

詳細情報

名称書誌情報
書名 ジユウ ノ ゲンカイ
自由の限界
副書名 セカイ ノ チセイ ニジュウイチニン ガ トウ コッカ ト ミンシュ シュギ
世界の知性21人が問う国家と民主主義
叢書名 チュウコウ シンショ ラクレ
中公新書ラクレ 715
715
著者名1 エマニュエル トッド
エマニュエル・トッド/〔ほか〕著
【エマニュエル・トッド】1951年生まれ。フランスの歴史人口学者。家族構造や人口統計、教育水準などの分析に基づき、社会、国家、国際関係を論じている。76年の著書『最後の転落』でソ連崩壊を予測、91年のソ連崩壊後に「予言者」として一躍脚光を浴びた。著書は『家族システムの起源』『帝国以後』など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者名2 ツルハラ テツヤ
鶴原 徹也/聞き手・編
【鶴原徹也】1957年東京生まれ。読売新聞東京本社編集委員。東京大学文学部卒業。82年に読売新聞入社。ジャカルタ、パリ、ブリュッセル、バンコク、ロンドンにそれぞれ赴任し、国際報道を担当。2011年より現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版者 チュウオウコウロンシンシャ
中央公論新社
出版年 202101
分類 309.1
ページ 318p
サイズ 18cm
ISBN 978-4-12-150715-0
価格 880
内容紹介 世界を代表する知性21人は混迷を極める世界と人類の明日をどう見るだろうか。民主主義のあり方も、グローバリズムの帰趨も、いずれも答えは一つではない。考えるヒントに満ちた21人の知性の折々の考察。
件名 自由主義
民主主義