著者 :大石 泰夫
出版年:2023年10月
分類:R386.8
形態:図書
- ◎本のあらすじ
- 各地の「ハレ」を彩る民俗芸能にはどのような由来があり、どのように演じられてきたのだろうか。本書では現在も全国各地で行われている多様な民俗芸能から、選りすぐりの300弱を紹介。獅子舞・神楽・盆踊・延年・風流・人形芝居など、何百年と受け継がれたものから新たなパフォーマンスが光るものまで民俗芸能の現在が見渡せるユニーク百科。
- ◎目次
- 第1部 概説(民俗芸能・民謡とは
民俗芸能の種類
民俗芸能の面と楽器
民俗芸能の現状とこれから)
第2部 都道府県別にみる民俗芸能とその特色(北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県 ほか)
- ◎著者紹介
- 大石 泰夫
- 國學院大學文学部教授。博士(文学)。日本民俗学会第34期会長。1959年生まれ。専門は民俗学・日本文学。著書『芸能の“伝承現場”論:若者たちの民俗的学びの共同体』(ひつじ書房)で本田安次賞(民俗芸能学会)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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