- ◎本のあらすじ
- 科挙官僚制に支えられた集権的な統治体制の成立をみた宋代から明清時代までの中国、その近隣国家、遼・金・西夏、高原に広大な版図を築いたモンゴル帝国、東西トルキスタン、チベットといった内陸アジア、および高麗・李朝時代の朝鮮と、ヨーロッパや琉球王朝とも広く交易をむすんだ東南アジア諸国に関する史料を豊富に収録する。
- ◎目次
- 第1章 宋代中国と近隣諸国家―宋・遼・西夏・金
第2章 モンゴル帝国
第3章 明清時代の中国
第4章 朝鮮
第5章 内陸アジア
第6章 東南アジア
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