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著者 :小林 照幸
出版者:中央公論新社
出版年:2016年6月
分類:493.16
形態:図書
◎本のあらすじ
日本の米どころ、新潟・秋田・山形の3県では、かつて毎年夏になると原因不明の病による死亡者が相次いだ。中には数年で、一家全滅の憂き目に遭うケースもあったという。いったい何が死をもたらしたのか。あの北里柴三郎や日本近代医学の父と言われるエルヴィン・フォン・ベルツでさえも解けなかった難問に、自らの命と名誉を懸けて挑んだ日本人医学者たちがいた。熾烈な先陣争い、研究室内での感染と落命、学名命名論争…。誰が最初に病原体の正体をつかむのか。治療法はあるのか。日本医学の金字塔となったツツガムシ病解明をめぐる人間ドラマを描いた本格ノンフィクション!
◎目次
第1章 明治時代―新潟県、秋田県の謎の熱病(死の匂い
助べえ虫、エロダニ ほか)
第2章 大正時代―謎の熱病は山形県にも(新開病
北里柴三郎と福沢諭吉と大隈重信 ほか)
第3章 昭和時代 戦前―病原体は新発見の微生物(ウサギによる累代培養とサル問題
研究室内での感染と殉職 ほか)
第4章 昭和時代 戦後―治療薬の発見と日本各地の有毒地(新たな有毒地
インパール作戦とツツガムシ病 ほか)
第5章 平成時代―科学と感染症(早期診断法の確立
有毒の家系と無毒の家系 ほか)
◎著者紹介
小林 照幸
1968(昭和43)年、長野県生まれ。ノンフィクション作家。明治薬科大学在学中の1992(平成4)年、奄美・沖縄に生息するハブの血清造りに心血を注いだ医学者を描いた『毒蛇』(TBSブリタニカ・文春文庫)で第1回開高健賞奨励賞を受賞。1999(平成11)年、終戦直後から佐渡でトキの保護に取り組んだ在野の人々を描いた『朱鷺の遺言』(中央公論社・中公文庫・文春文庫)で第30回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。信州大学経済学部卒。明治薬科大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※予約できる点数は、1人10点までです。
※長期未返却資料がある場合、お返しいただくまで新たな資料の予約申込みはできません。
※町田市に在住もしくは、多摩美術大学・東京工科大学・桜美林大学に在学、在勤で利用者登録されている方は、ホームページからの予約サービスは受けることができません。

所蔵

所蔵件数は2件です。

現在の予約件数は0件です。

No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1相模大野図書館開架493.16 31688344図書在架
2東林公民館開架493 32111007図書在架

詳細情報

名称書誌情報
書名 シ ノ ムシ
死の虫
副書名 ツツガムシビョウ トノ タタカイ
ツツガムシ病との闘い
著者名1 コバヤシ テルユキ
小林 照幸/著
1968年(昭和43)年、長野県生まれ。ノンフィクション作家。明治薬科大学在学中の1992(平成4)年、奄美・沖縄に生息するハブの血清造りに心血を注いだ医学者を描いた『毒蛇』(TBSブリタニカ・文春文庫)で第1回開高健賞奨励賞を受賞。信州大学経済学部卒。明治薬科大学非常勤講師。著書に『フィラリア 難病根絶に賭けた人間の記録』(TBSブリタニカ)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版者 チュウオウコウロンシンシャ
中央公論新社
出版年 201606
分類 493.16
ページ 268p
サイズ 20cm
ISBN 978-4-12-004862-3
価格 1600
内容紹介 新潟・秋田・山形の三県では、毎年夏に原因不明の病による犠牲者が激増していた。いったい何が死をもたらすのか。この難問に、自らの命と名誉を懸けて日本人医学者たちが挑む。ツツガムシ病解明をめぐる人間ドラマを描く。
一般注記 第1章 明治時代―新潟県、秋田県の謎の熱病;第2章 大正時代―謎の熱病は山形県にも;第3章 昭和時代戦前―病原体は新発見の微生物;第4章 昭和時代戦後―治療薬の発見と日本各地の有毒地;第5章 平成時代―科学と感染症
件名 恙虫病