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著者 :西郷 隆盛
出版年:2017年7月
分類:B289.1
形態:図書
◎本のあらすじ
「己れを尽し人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ぬ可し」―。偽りのない人生を生き、そして死んでいった西郷。その言葉は、新政府への批判を含みながら、国家や為政者のあるべき姿を示し、人として広い度量と高潔な精神を持つ必要性を説く。「敬天愛人」に代表される西郷の遺訓四十一条と追加二条すべてを、原文、現代語訳、くわしい解説で丁寧に読みとく。ふりがなも多く付し、読みやすくなった新版。略年譜・読書案内付き。
◎目次
徳懋んなるは官を懋んにし、功懋んなるは賞を懋んにする
一格の国体定制無ければ、成功有るべからず
政の大体は、文を興し、武を振ひ、農を励ますの三つに在り
下民其の勤労を気の毒に思ふ様ならでは、政令は行はれ難し
若し此の言に違ひなば、西郷は言行反したるとて見限られよ
君子小人の弁 酷に過ぐる時は却て害を引き起すもの也
正道を踏み至誠を推し、一事の詐謀を用う可からず
先づ我が国の本体を居ゑ風教を張り、然して後徐かに彼の長所を斟酌する
忠孝仁愛教化の道は政事の大本也
人智を開発するとは、愛国忠孝の心を開くなり〔ほか〕
◎著者紹介
西郷 隆盛
1827(文政10)年〜1877(明治10)年。明治維新の指導的政治家。下級藩士ながら、薩摩藩主島津斉彬に見出され庭方役となる。斉彬急逝後、三度の島流しとなるが、64年、赦免。以後、討幕の指導者として薩長同盟・戊辰戦争を遂行、江戸城無血開城を実現。大久保利通、木戸孝允と共に維新三傑の一人と称され、71年に参議、73年に陸軍大将兼参議となるが、征韓論争で大久保らと対立し下野。77年、私学校の生徒らと挙兵。8か月に亘る戦いの後、新政府軍に敗れ、鹿児島城山で自刃(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
猪飼 隆明
1944年、福井県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。熊本大学文学部教授・大阪大学大学院教授を経て、大阪大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1市立図書館開架B289.1 32909947図書在架