出版年:2018年9月
分類:K1-51
形態:図書
- ◎本のあらすじ
- 昭和50年(1975)12月22日、晴れ渡る空の下、プロジェクトリーダーの中村を乗せた実験1号機は、わずか1センチ浮上して静かにゆっくりと走り出した。日本初のリニアモーターカー公開走行実験が成功した瞬間である。孤高の天才エンジニア・中村信二を擁して開発プロジェクトがスタートしたJAL(日本航空)方式リニアモーターカー“HSST”は、社内外からの圧力にも耐えて日夜努力を続けること16年、ついに正式の交通機関と認められ1991年みなとみらい21博にて126万人を輸送、そして2005年愛知万博会場での営業路線開業に結実する。プロジェクト初期から参画した著者による貴重なドキュメント。
- ◎目次
- 第1章 開発のはじまり(本邦初、公開リニアモーターカーの試走
当時の各国の浮上式乗り物開発状況
成田新空港の開設と航空旅客の急増
開発の始まり
基本技術の開発 ほか)
第2章 実用型への進展(ブルガリア・プロジェクト
関西新空港建設計画案の検証
HSSTプロジェクトへの復帰
筑波万博
バンクーバー博 ほか)
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